自転車前輪ハブをダイナモ付きエアハブに交換

2015.5.20
 ブリジストンサブナードの前輪のエアハブが壊れて、走行しても空気が入らなくなってしまいました。このエアハブですが、走行するとハブの中で空気を圧縮して、タイヤに自動的に空気を注入。規定圧になるとリリースバルブから圧縮空気を排出するという優れもので、いつもタイヤに適正な空気圧を保ってくれるので軽快な漕ぎ心地の自転車になり、私のお気に入りです。
 早速、中野鉄工(http://www.nakano-iw.co.jp/)に、メールすると今はダイナモ付きエアハブがあり、点灯虫も付けられるとのことなので、見積もってみるとダイナモ付きエアハブと空気を送るチューブセットで3000円くらいとのことでした。スポークの長さを変えないと取り付けることができなと言われたので、スポークの長さを計算してもらって、スポークをモノタロウ(http://www.monotaro.com/)で購入。仕事が忙しく、ゴールデンウィーク明けまで2ヶ月ほど、放置しておりました。先週、組む決意をして、自転車のリムを組み上げました。リムの振れは、ブレーキパッドとの隙間を見ながら調整。左右のニップルを締めたり緩めたりして触れをとりました。そして、一度乗ると、キンキンという音がして振れが微妙に狂うので、再度調整。
 ライトも点灯虫にして、試乗。いい感じで軽いです。そして、ダイナモの音がまったくしません。ダイナモ付きエアハブ。凄く良いです。